私の住んでいるテキサス州ヒューストンにはいろいろな宗派の教会があります。以前ルーテル教会に行ったことがあります。
ルーテル教会はもちろんマルティン ルターがカソリックに対して立ち上がった所から始まるキリスト教プロテスタントの一派ですが、教えの中ではカソリックに近い所もある事を知りました。「10戒」というのが聖書にありますが、どれを10の戒めにするかという所が、他のプロテスタント(南部バプティストなどと違うのです。他のプロテスタントやギリシャ正教では、「私以外の他の神を崇めてはいけない」、と「神のイメージを作ってはいけない」が、別々の戒めになっていますが、ルーテル派やカソリックでは、これらが一緒になってひとつの戒めになっていると考えるのです。従って他のプロテスタントでは10番目の戒め、「隣人の家、妻その他をうらやんではいけない」となっているところが、ルーテル派では「隣人の家をうらやむな」、というのと、「隣人の妻やその他をうらやむな」、という2つに分かれているという事です。サムエル シュルツという方の書かれた"The Old Testament Speaks" という本に載っていました。
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