10Kレースに参加してきました。
ヒューストンにしては極めてまれな雪が前日に降ったため、開催前のぎりぎりまで、開催か中止かわからず、やきもきしていましたが、何とか実施ということになり、会場に着きましたが、大変寒く、参加者はぎりぎりまで車の中で待機。レース後も大変寒くて、すこし風邪をひいてしまいました。
でもレースが終わって、Finishと書いてあるゲートを潜り抜けるのは最高でした。達成感でしょうか。今回の記録は58分25秒と凡庸なものでしたが、今までの自分のベストですので、うれしいです。さらにトップランナーの記録を見ると、チャレンジ心がわいてきます。もっと練習して、タイムをあげたい、そしてより長距離を走れるようにしたい、そう思います。
今回のレースを経験して、いろいろなことを学びました。
まず心理面。レースでは、一人で練習しているときと違って、回りに人が走っているので、どうしてもその影響を受けてしまいます。特に今回は私のすぐ前に大きな男の選手が走っていて、その人がよくとまって歩くのです。でも抜けるかなと思って走っていくと、その人が走り出します。そして走るときは非常に速いので、もう抜けません。そんなことを繰り返しているうちに、もう先へ行ってもらいました。これは今後の課題です。このようなことは克服する方法があるはずです。
次に、ランニングの練習については少なくとも2次元で考えていく必要があることも知りました。まず長距離を走る練習をすることで、持久力がつき、長く走れるようになります。今回は自分で練習していたコースが実際に距離を測ったわけではなかったので、実際より短い距離だったことが後でわかりました。今回はずっと今まで練習してきた距離より長いということで、落ち着きませんでした。もう少し正確に距離を測ったコースを使って、もう少し長く距離を走る練習をしておくことが大切だと思います。また途中で歩く人が少なかったことにも驚きました。私の今までの練習では結構途中で歩いていたので、とまどいました。私もまわりにひきずられて歩く時間を減らし、その結果よい結果が出たのでよかったのですが、裏返すと、歩く時間を減らして走れたということです。これも持久力ですので、今後の練習では走り続ける練習をする必要があります。
でもそれだけでは十分ではありません。距離に加えて、スピードの訓練が必要です。ゆっくり走ってばかりいると、そのスピードに体が慣れて、いざというときスピードが出ません。今回も、最後のラストスパートは練習していたこともあって、スピードをあげることはできましたが、途中ではスピードを上げることができませんでした。どこでもスピードを上げたいときにあげられるようにしておくことが大切です。よく言われるのはインターバルトレーニングの日を設けて、早く走る、ゆっくり走る、を繰り返しておけということです。スピードを上げるにはこれが必要です。
以上ですが、思っていたより奥が深いスポーツだということが少しづつわかってきたような気がします。